仕事内容|橋爪工業

プラント内作業に伴う鳶工事・鍛冶工事業務全般を請け負っています。

工場やプラントは、様々な生産機械や設備があり、高所での作業が多く、安定した足元にする必要があります。安全な作業、効率の良い作業を実現するためには、しっかりとした足場は必要最低限の必須事項です。

その運用・管理・メンテナンスを行なうために必要なのがプラント足場です。

現場で必要な足場を設置する職人です。

単に高所作業を行うだけでなく、設置場所の状態や作業性、足場解体時の効率など、その場に応じて的確に判断して組み立てることが求められる仕事です。

様々な足場を組立、解体する事が可能です。

鉄骨とびは、鉄骨造の建物において、建築図面をもとに骨組を組む職人をいいます。鉄骨をクレーンでつり上げて、高所で組み立てを行います。

鉄骨建方とは建設現場での最高位な業務と言われています。「下まわり」と「取付け」の2種類に分かれて作業を行います。「下まわり」作業のメインは「玉掛け」作業になり、クレーンなどで吊りあげるために荷にワイヤーを掛ける作業の事を言います。

鉄骨の大きさや形、建物の形状によって、吊り方や作業のしやすい角度が変わってきますので非常に精度のいる作業になります。

工場やプラントなどで使用される生産機械などを所定の位置に設置し、既存設備と接続させる重量物据付工事も行っています。

周辺環境に配慮を行なった丁寧な運搬と専門性の高い据付技術を持って、工場・プラントの円滑な運用をサポートいたします。

大型機械などを解体し、撤去します。

単に解体するだけでなく、撤去しやすいように効率よく解体する事が重要です。

綺麗に解体するには、高度な技術力と経験が必要となります。

建築物や機械で使用される鉄骨を加工したり取り付けたりする技術の事を鍛冶工事と言います。

その施工のもとになる設計図で指定された鋼材を、必要に応じて曲げたり、つなげたり等の加工をします。

そうして作りあげた鉄骨を使用して、現場で組み立て作業を行います。

配管工は、水道管やガス管などの管を取り付ける職種のことです。

プラント工事等で必要な配管工事を行います。